大分市議会 2022-03-25 令和 4年総務常任委員会( 3月25日)
また、盛土材として大量な土砂が必要なことから、高速道路の残土や河川のしゅんせつ土の利用について協議を行っております。 5点目、事業費・スケジュールについてですが、令和2年度から3年度にかけて5,078万2,000円にて設計業務を実施し、令和3年度から4年度にかけて用地取得、造成工事を行いまして、それらの経費として令和4年度に4億2,900万円の予算を計上いたしております。
また、盛土材として大量な土砂が必要なことから、高速道路の残土や河川のしゅんせつ土の利用について協議を行っております。 5点目、事業費・スケジュールについてですが、令和2年度から3年度にかけて5,078万2,000円にて設計業務を実施し、令和3年度から4年度にかけて用地取得、造成工事を行いまして、それらの経費として令和4年度に4億2,900万円の予算を計上いたしております。
最初に、繰り越し理由につきましては、当初、国土交通省の河川掘削土砂が堆積していたものを盛土材として利用予定でありましたけれども、施工段階におきまして土質が適さないことが判明したため、他の場所の掘削土を要請することにより不測の日数を要し、工事の完成が年度を越す可能性があるため、繰越明許費をお願いするものであります。
目的としましては、国土交通省による山国川の河川しゅんせつ土砂を市として積極的に受け入れまして、盛土材として利用します。造成後は、隣接します消防署耶馬溪分署の駐車場と訓練用の防火水槽設置のための用地整備と、同じく隣接します旬菜館の新緑祭、千本づきフェスタ、耶馬溪秋まつり等の耶馬溪地域の各種イベントの広場を兼ねた駐車場整備であります。